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現代になっても、“結婚式は大安吉日に”、“仏滅に祝い事は避ける”といった話しをよく耳にしますよね。

先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の六曜は、神道とも仏教とも無縁の民間暦で、中国から日本に伝わってきました。

明治時代には迷信として政府が禁止しましたが、逆に人気を高める結果となって、いまだに根強い信仰が残っています。

大安、仏滅など六曜は自動的に決定されている

この六曜の毎日の割り振りは、計算式によって自動的に決まります。

旧暦1月と7月は先勝、2月と8月は友引、3月と9月は先負、4月と10月は仏滅、5月と11月は大安、6月と12月は赤口から始まるという1日の六曜は固定されていて、これを新暦に移し替えているだけなのです。

暦本は毎年ベストセラー

ところで、暦本が隠れたベストセラーなのを知ってましたか?

年末には本屋に山積みになっているのを見かけますが、シリーズを合わせた年間の発行部数は、なんと約950万部にものぼるそうです!

六曜や二十四節気のほかに、冠婚葬祭のマナーや日常生活の知恵なども収録されているので、見たことがない人はぜひとも一度手に取ってもらいたいものです。